結婚相手の口臭がきつかったら…あなたはどうする？！

口臭は自分では気付きにくく、人も指摘しずらい物の一つです。そして、口臭は「我慢が出来ない生理現象の一つ」とも言われています。もし、結婚相手が口臭がある人だったら・・。結婚を考えてしまう方は多いのではないでしょうか。一度結婚してしまうと、その人と24時間・365日一緒にいることになります。その時に、自分は本当に耐えられか・・。結婚前に、相手の口臭の有無の確認は、大変重要なポイントになります。

結婚は当たり前のように、相思相愛の者同士がするものですよね。ですから、「好きな人だったら、口臭ぐらい我慢できる！」と思う方もいらっしゃると思います。ですが現実問題として、結婚は当人同士の問題だけではありません。家と家の問題でもあるのです。自分は良くても、ご両親が相手の口臭に気付いたら・・。やはり不快に思われるのではないでしょうか。

口臭は生理現象です。そして、結婚生活で一番我慢できない不一致はこの生理現象だと言われています。ですから、結婚前に相手に口臭があった場合、真剣に将来を考えているのであればきちんと指摘し、口臭改善に努めてもらうほか道はないと思います。相手を傷つけまい。と思うのであれば「結婚は絶対したいと思っている」という意思を伝えつつ、上手く相手に気持ちを伝える様にしましょう。

中には、結婚後に相手の口臭が気になり始めた。といった方もいらっしゃると思います。こういった場合、結婚を考え直す。といった事はもう出来ませんよね。では、このような時はどうすれば良いのでしょうか？いくつか解決策を挙げてみましょう。

口臭がある旨をハッキリ指摘し、改善に努めてもらう

付き合っていた頃は、なかなか相手のマイナス面を指摘出来なかった人でも、結婚をしたら出来るようになる方も多いです。口臭は仕事上のトラブルにも繋がる事がありますので、相手が夫である場合は、「仕事上でも良くないから・・」と言って促すもの一つの手です。

口臭に効果があるグッズを共有する

これは、どうしても相手に指摘しずらい。という方にお勧めの方法です。口臭予防グッズを共有することで、指摘しなくても「一緒にオーラルケアをする」事になりますので、自然と口臭改善につながります。

歯槽膿漏・歯周病・内臓不調で口臭がする場合も

口臭には主に２パターンあります。まず、唾液の分泌量が少なくなる事で起こる口臭。次に、歯槽膿漏や歯周病・内臓不調が原因で起こる口臭があります。相手の年齢が４０歳以降の場合、歯槽膿漏や内臓不調が原因で口臭が出ている可能性が高くなります。この場合、元となる原因をどうにかしない限り口臭がなくなる事はありません。定期的に歯科医院で検査をしてもらう・健康診断をきちんと受ける。といった日々の健康管理が重要になります。